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笑いよりも真剣になれる場を求めている

2018/09/18

「面白い授業」
を追求していくと
必ずしも「笑える」とイコールではないことに
すぐに気づきます。

子供が心から面白いと感じているときの表情は
笑っていません。

真剣そのものです。

だから

本当に面白い授業がしたいと思っている先生は
どうやったら笑いが起こるか、笑顔になるかを考えるのではなく

どんな授業をしたら
子供たちが没頭できるのかを真剣に考えるべきです。

もちろん、笑いや笑顔も大事な要素ではありますが
それ以上に、「真剣になれる授業」を
を子供たちは求めているのです。