教師塾に参加される先生方は
新人からベテランまでキャリアという意味でも幅広く
幼稚園の先生から、小、中、高校先生、専門学校の先生や、塾の先生、
企業の人財育成担当の方まで、その職種も様々

それでもそこに集まろうと思ってもらえるのは
「授業のやり方」を求めてではなく、
先生として、指導者としての「あり方」を求めているから。

日々、問題ばかりが起こる我々の日常を
いかにしてやり甲斐のあるものに変え、
子供たちと会うのが苦痛ではなく、喜びに変えられるか
やる気の出る授業とは、子供が成長できる環境をどう作るのか…

すべてはやり方ではなく、あり方が決めてくれるものです。

神戸、名古屋の教師塾では
そのことをしっかりと感じてくださり
新年度に向けて、気持ちと覚悟を新たに、気持ちがリセットされ
挑戦したいことがドンドンわいてくる状態になった方もたくさんいらっしゃったと思います。

残すは30日の東京会場。

全力で臨みます。

喜多川泰の教師塾実践編 2019 春　東京