12/17(日)第7回 喜多川泰講演会 in 浜松 〜精神の冬に旗を起てる〜
2023/10/18

浜松で喜多川泰氏を応援する会として2015年に発足し
2019年まで毎年喜多川さんの講演会を開催してきました。
2020年から3年間はコロナ禍で開催を見送り
昨年12月に第6回喜多川泰講演会を開催。
申込開始後1ヶ月で満席になる大盛況でした。
今年の演題は
「精神の冬に旗を起てる」です。
この「言葉」は、浜松市中区の老舗古書店
『時代舎』の店先に掲げられている自由句です。
今年、この言葉が私の心を揺さぶり
染み込む感覚を覚えました。
この感覚は、浜泰会7回目の演題として
取り挙げるに相応しい!と確信しました。
解釈は無限。この句から導き出せる「想い」を
喜多川先生にご講演いただきます。
この演題は希少性のある講演となるのではないでしょうか。
【日時】
2023年12月17日(日)
開場 13時00分
開演 13時50分
【会場】
浜松市地域情報センター大ホール
静岡県浜松市中区中央1丁目12-7
【参加費】
3,500円(学生は無料)
【定員】
160名
詳細・お申し込みはこちらから
QRコードからもお申し込みいただけます。

講演会主催にあたり
主催者よりメッセージ
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「俺が俺であること。
それが何よりの力なのだ」
当時、高3だった私の息子が開いたノートには、
この「言葉」が走り書きされていました。
今から4年前。
私の亡父(昭和6年生)の高校時代の
勉強ノート6冊(英語)が母のところに届きました。
参考書も高価でなかなか手に入らないと
言われていた時代。
父が後輩へ自分の勉強したノートを参考書代わりに
プレゼントしたそうで、そのノートが見つかったと
返しに来てくれたのでした。
70年以上の時を経て
このノートはこうして我が家に
やってきました。
この「言葉」は
受験勉強や将来への不安で苦しんでいた息子の心へ。
祖父から孫へと、そっと語りかけるのでした。
想いのこもった「言葉」は
時空を超えて人に勇気をもたらします。
喜多川作品は、愛と希望の言葉にあふれ
人生を変える力を持っています。
私が喜多川作品と出会い人生を変えたように
多くの人に喜多川作品をはじめとした
様々な本を知ってもらいたい。
愛する地元浜松をより善くするため
喜多川泰先生の考えを多くの人に知ってもらいたい。
こんな想いで始めた【浜泰会】
皆様のご参加と共感に支えられ
今回で7回目を数えることになりました。
是非ご参加ください。
主催:浜泰会