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4/28 山口大学講演会感想

2021/05/17 参加者の声

4/28  山口大学生活共同組合さん主催の講座に喜多川が登壇しました。
ご参加いただいた生徒の皆様からいただいたご感想です。


●私は今回の講演会において、つい気が沈みがちなコロナ禍における大学生活を有意義なものにするための方法を学ぶと同時に、「未来の日本を支えていける素晴らしい人間に自分を成長させる」という大学生活四年間における大きな目標を再確認することができました。
<中略>
今までマイナス思考でしか考えられなかったコロナ禍の生活も「神様が人間を成長させるために与えた試練」とプラス的思考で考えられることに気づきました。
確かに私たちは高校生活最後の1年間をコロナに振り回され、様々な人から「かわいそう」と言われ続けました。
先の見えないことへの恐怖や不安で自分の殻に閉じこもることもありました。
しかし、そのような苦しみを味わった私たちの世代でしか育てられない力が身につけられると考え、自分自身を磨いていくことが今後の四年間を有意義なものにするための方法の一つなのだとこの話を聴いて思いました。


●「可哀相という殻に閉じこもらないで欲しい」と喜多川先生が仰ってくださったように、こんな時だからこそ私も前向きに、掴めるチャンスは積極的に掴んでいきたいです。
また、喜多川泰先生のように、言葉で人を前向きにさせられるような、惻隠の情を持った人間へと成長していきたいです。今回の講演会も非常に興味深く、学び豊かなものであったと思います。後期の講演会もとても楽しみです。


●私が講演で特に印象深かったのは「学び」というものが「自分たちとあいつら」の垣根をなくす、というお話でした。高校までは偏差値というものに囚われ、受験が目的で勉強してきましたが、大学に入って改めて学ぶことの意味を考え直さなければならないと感じました。
私はなかなか自分をさらけ出したり、興味がないことに首を突っ込むのは苦手で、「他人は他人、自分は自分」と線引きをしてしまうタイプですが、その垣根を超えたときにもっと多くの人と関わることができ、今まで知らなかった世界が見えてくるのだとしたら、これからはもっと好奇心を持って学びの扉を開いていくべきだと強く思いました。

せっかく大学受験が終わったのにコロナ禍で、今までできていたことができなくなり、楽しみが奪われ、下手をすると命の危機と隣り合わせにならねばなくなり、多くの人に「君たちの世代はかわいそうだね」と言われました。
私自身「なぜ自分たちの世代に」とやり場のない怒りを感じました。
しかし、先生のおっしゃったように、私たちの世代にしかできないことが今後あるのかもしれません。
後ろ向きに考えすぎず、せっかく入学できた山口大学でこの 4 年間、コロナ禍の今しかできないことを経験していこうと思います。


●今日の講演会を通して得られるものが沢山あって、これからの僕の人生はもっとより良いものになっていくのだろうなと感じた。
喜多川先生の講演会の出席できたことは 必ず僕のこれからの日々にプラスになるものであり、喜多川先生に出会えたことはきっと 僕の人生の中で宝物になると思う。
この出会いを大切にしてこれから日々を歩んでいきたいと思う。
そして、喜多川先生に対して僕の中の最大の感謝を送りたいと思う。
講演会でためになるお話をしていただき本当にありがとうございました。


●私は大学4年間で夢を見つけるつもりでいましたが、先生のお話を聞いた後は、夢を見つけようとすることよりも、たくさん本を読むことをしようと思いました。
学校の課題は早く終わらせて、読書をする時間をたくさんとって読書週間を作りたいです。
ピュアな自分に戻って、様々なことを吸収して、多くの恩師や恩書に出会うために大量の本と触れあっていきたいです。
学び、本を読み、充実した大学生活を送りたいです。


●今現在はコロナの影響もあり、更に人と会う機会が減ってしまっています。
だからこそ、誰かと直接関われる一瞬一瞬を大切にし、限られた時間を使って私にとっての満足のいく関係性を築いていきたいと切に感じました。今までの私だったら、体裁やその場の関係が上手くいけば友達なんて増えなくても良いと思ったままでしたが、先生のお話を受けて初めて自分からたくさんの友達を作りたいと思うことが出来ました。
素敵な話を聞かせてくださって本当にありがとうございました。


●今日の講演会ではどのお話も心に響くものばかりでしたが、特に印象に残ったのは「超拡散    社会が格差を生む」ということ です。
大学に入学してからスマホや SNSに使う時間が増え、一つのことに集中できていなかった自分の耳にはかなり痛かったです・・・
高校生の時は受験勉強があったのでスマホを使い続けていることはありませんでしたが、最近は常にスマホが片手にある気がしています。元々読書は好きなので、まずは興味があるジャンルから読書を始めて少しずつスマホから距離を置きたいと思いました。
恩師についてのお話もありましたが、私の恩師は高校三年生の時に出会った学校の先生です。喜多川さんが「全集中」とおっしゃっていましたが、私は恩師の先生からも一つ一つの物事を焦らずに丁寧にやる事が大切だと言われました。
受験が終わり、大学ではどのように頑張ればいいのか分からなくなっていましたが、いろいろな本を読み、どんなことにも興味を持ってたくさんの人と繋がることがこれから頑張る事なのだと分かり、明日からの生活が楽しみになりました。
大学を卒業することだけが目標ではないので、これからは物事に対する自分の態度を見直して、価値のある大学生活を送ろうと思います。


●人間は生きていだけで 100 点であるということを前提にしたうえで、宝石の喩えでこれを説明していたのが印象的でした。 宝石を磨くことは宝石を傷つけることということ、そして私たちも同様に何かにぶつかって傷ついて自分を磨いていくことができることを聴き、自分を傷つける怖さが少し薄くな ったように思います。これから就職活動が始まる学年になりましたが、傷つくことを恐れずまずは挑戦していきます。
次回の講演会でも今回新しく気づいたことを押さえつつ、気づきを得たいと思います。


●私は正直に言うと、今回の講演会にあまり興味がありませんでした。
誰かの講演会というものは小学校のころからずっと聞いてきたもので、聞いたときは少し共感する部分がありましたが心に響いて行動するということはありませんでした。
しかし、喜多川泰先生の講演会をきいて私は自身を変えることができると思いました。
私は、自分で決めたことが続きにくく、楽な方に逃げることが多かったです。
楽しても苦しいままで、苦しい思いをしたほうが楽になるとはわかっていても行動はできませんでした。でも、講演会で「決断」についてきいて、私は   結局は断ち切れなかったのだとわかり、これからは、覚悟をもって決断し、一つだけの人生をいいものにしようと思います。
そして、好奇心が持てるものがないので、図書館で本をみて探します。
また、「相手と自分との境界線をなくす」ということを考えました。
私の周りはすごい人たちがいて、私は劣等感を抱いていました。
ですが、劣等感を抱くことも嫌で日々悩んでいました。考えてみた後、先生が仰っていた境界よりも規模は小さいですが、私は友達と自分の差を埋めていこうと思いました。
ただ見ていていろいろ感じるよりも、相手に寄り添い相手が興味を持っていることに自分も好奇心をもち、学んでみようと思います。いろいろなことに挑戦し、自分を成長させたいです。
その中で、自分の最善を相手に尽くすことを常に意識し、一日一日変われるように訓練していきます。そして、自分の人生を豊かにし、気持ちよく生きていこうと思いました。
最後に、講演会を開いて下さりありがとうございました。
喜多川泰先生は私にとって恩師です。本当にありがとうございました。


●僕は講演会を受けるまで、喜多川先生についてはあまり知らなかった。
しかし先生のお話を聞いた今、僕は新たな価値観を得たと思う。
まず初めに、側隠の情は人と関わる上で非常に大切な基本であると思った。
その上で自分の大切にしていることを発信して、様々な出会いしてしていきたいと思う。
次に、これまで僕は受験を経て結果ばかりを求めてきたことに気がついた。
しかしそれは無機質で、自分の好奇心を押し殺していたのだと分かった。
そして、それが大学に入学してから感じる、無気力や、脱力感の原因であると分かった気がする。今回のお話を聞いて、自分の好奇心を改めて様々な本を読むことで、解き放つとともに、より深めていきたいと心から思った。
最後に喜多川先生がおっしゃった「輝く財となる」、これは偶然にも僕の心の中で、入学式の大学の学長の言葉とも重なった。
学長は「山口で輝け、君が輝け」そうおっしゃった。
自分がいる今いる場所で必ず輝きたい。
そのためにも様々な人と関わり、川原の石のように、 人と関わり洗練されることで輝き、同時に周りの人を幸せにしていきたいと思う。
これからもたくさんの困難が現れると思うが今回学んだことを糧として学びを続けていきたい。次回の喜多川先生の講演ではより予習をした状態で聞いてみたいと思う。
最後に、こうした気づきや学びを与えていただいた今回の講演会に感謝するのみである。


●まず、 読書の習慣を大切にしたいと思いました。高校性の 1 ,  2 年生の時は本を読めていましたが、受験期になると読まなくなくなり、大学生活もまだ忙しく読む時間がなく、できていませんでしたが、復活させたいと思います。いまのところ、言われてから読めているので続けたいです。
1人の人間では1人の人生しか歩むことができないということ を聞いて、当たり前のことだけれど、わかっていなかったことで、心に残りました。
しかし、それぞれの本には、それぞれの生き方が書いてあって、本の中からこんな人生を送りたいと思える恩書に出会いたいです。
それから、デジタル化の世の中になってきて、自分の知りたい、見たい情報が、すぐ手に入るようになってきて、私自身もそれに時間を費やしている部分があります。
それに、何も考えずにただ開いて、スライドしていたり、手元にあったら触ってしまっているなと普段の生活を振り返るとあるので、勉強1 つに集中できていないです。
これを終わらせるまでは、スマホを目に入らない場所へ置いておくなど対策をしたいです。スマホではなく本に置き換えてみるにもいいかもしれません。
大学に入ると、あの人はこんなことができるのに、私は一と思ってしまう機会が増えたと感じますが、隣の芝は青くみえるということわざがあるように、他人は大きく見えて、自分は小さく見えるように感じるけど、そんなことはないんだと講演会で改めて感じさせてもらいました。
今の自分を受け入れて、今の自分にできる精一杯のことをやれば、周りも幸せにすることができるので、無理なく精一杯やっていきたいです。
自分の夢である、発展途上国での教育をするという夢をかなえられるように、本を読んだり、 たくさんの人に出会ったり、自分の好奇心を大切にしたりすることをやっていきたいと思います。喜多川先生のお話を聞いて、なんだか安心することができました。
ありがとうございました。


●喜多川先生のお話を聞き、自分では考えてこなかった考え方がどんどん出てきて、それらが自分の中に抵抗なく入っていく感じがして、貴重な体験をさせていただいたと思いました。
恩師の話をされていた時、最初に質問した方と同じように「どうやって超えればいいんだろう」と考えていたので、質問への回答を聞いて理解が深まりました。
先生のお話すべてを完全に理解できてるとは思ってないですが、自分で理解したなりで今後の私の生活を変えられていけたらなと考えてます。


●大学生活の中で取り入れていこうと思っていたのは読書です。私は小学生の頃は多読賞をもらうほど多くの本を読んでいましたが、最近は全く読まなくなりました。本を読むことで自分が経験してない生き方を何通りも本を通して知ることができるし、先生も恩書に出逢うことで人生を変えることができるとおっしやっていたので、大学生は多く図書館に通いたいなと思います。
そして、先生が最後におっしゃられた「輝く財となれ」「徳を積む」という言葉を忘れずに自分が幸せだと思える人生にしていきたいなと思いました。
お話を聞けて本当に良かったです。ありがとうございました。


●今回の喜多川先生の講演会で印象に残っていることは 2 つあります。
1つ目は、 好奇心と学びが扉を開く、という言葉です。
私は好奇心はそこそこあるのですが、なかなか行動に移せず、縮こまってしまうことが多々あります。高校の時まではそうだったから、大学ではそれを克服したいと思って、突発的に落語研究会に入りました。落語に前々から興味があったのかと聞かれると、う一んという感じなのですが、ちょっとやってみたかったという感じです。このちょっとやってみたかったという気持ちを大事にしなければいけないと思った から落語研究会に入りました。好奇心と学びが扉を開く、という喜多川先生の言葉とはちょっとずれているかもしれませんが、似たものを感じたので少し感動していました。
2 つ目は、読書をたくさんすること です。
私は決まった小説家の作品 にしか手を出してきませんでしたが、一冊の本からは 1つの人生しか学べないとおっしゃられていたのを聞いて納得してしまいました。
でも、どれくらい本を読めばいいのかわからず、友達に月に何冊本を読むか聞いたら、その友達は月に1 0 冊読むと言っていました。私は びっくりしたのですが、それくらい私も読めるように頑張って本を読んで、いろんな人の考え方や人生を学んでいこうと思います。


●早くも講演会から二日が経ったが、今思い出してもあの謂演会は面白かった。
講演会の内容を通して先生の話から得た学びはいくつもあったし、自分からした質問に丁寧な答えを返してくださったことも嬉しかった。
特に自分の中で驚いた話は、物事に取り組む際の姿勢についてだ。
私は物事に取り組む際は、効率の良さを重視する。先生も講演会の中で同じ例を取り上げていたが、受験勉強がまさしくそうだ。より小さな労力でより多くの点数を得る、ということにこだわっていた。
もちろんその姿勢が悪いと思ったことはなかったし、それが最善の方法だとも考えていた。
しかしその考え方に基づいて行動をしていると、最終的に何をすればいいかわからない状態になる。これまでそのことを自覚したことはなかったが、今回の講演会で喜多川先生に言われてハッとした。まさにその通りだと。
今回喜多川先生が一番強調して言いたかったことである、視点を学ぶ、という効果も実感した。
自分は効率を重視することこそが最短であるという過程に焦点を当てた’’視点‘‘を持っていたが、先生は過程のみを追い求めた先にある結果に焦点を当てた’’視点“を持っていたのだ。
つまり効率が良い方法で最短距離を進んでいると思っていたが、じつは遠回りしていたという結果に気づいたのだ。これによって一つの視点にこだわることの愚かさや危険性を理解することができた。
もしこの学びを得ずに社会に出て、取り返しのつかない失敗を犯してしまったら?    
効率ばかり重視して、最終的に何をすればいいのか分からなくなってしまったら?
他の人からの視点を学ぶ重要性を理解せずに、自身の考えのみが正しいという意識のままだったら? ……
そんな社会人人生は酷く息苦しいだろう。
ただ、今回の講演会で残念だったことが一つある。
それは事前に提出した感想文と一緒に送った質問に、先生が答えてくださる時間が無かった点だ。
喜多川先生の本を読んで先生自身に少なからず興味が湧いていたので、それについての質問を書いていた。そのため講演会で直接質問した際には、あくまで講演会の内容についての質問だけにとどめていた。けれどもその時間が無かったため、直接質問した時に一緒に聞いておけばよかった。二回も直接質問したのにも関わらず、感想文の質問に答えてくださるのかどうか確認しなかったのは、痛恨のミスだったと反省した。

とはいえ、今回の謂演会で新たな「学び」を得ることができてとても満足だ。
ただ、満足感を堪能するだけで終わるわけにはいかないので、この講演会で得た学びを日常生活にも活かそうと思う。


今回講座にご参加いただいた皆様には真剣にお話を聴いていただき、またたくさんのご質問をいただきました。

(ご参加いただいた山口大学の皆様、本当に有り難うございました。)

すべてのご質問にお答えすることができず大変心苦しいのですが、いただいたいくつかのご質問への喜多川からの回答を記載いたします。


Q1. 「喜多川先生は何のために生きているのか?また、そのような生き方をすることに決めたきっかけは何か?

A. 生きているということよりも、生かされている。
そこには役割があるのでしょう。
それを探し、果たすために生かされているのだと思います。


Q2. なぜこのような本を書いたのか?どんな思いを読者に届けたかったのか?

A. 一冊の本を読むだけで人生の方向性は180度変わるという経験を多くの若い人にしてほしいから。


Q3. 喜多川先生の人生を変えた本は何か? 大学一年生が読むべきおすすめの本は何か?

A. 10代の頃に読んだ「人を動かす」(デール・カーネギー著)です。
人それぞれに、またその時々に必要な本は変わってくるものだと思います。
直感で選んだ本から広げていくのがいいと思います。


Q4. 喜多川先生は挑戦を続けたり、「この人を越えたい」と思うような人ができて、越えるための努力をするときに「本当にこのまま続ければ大丈夫なのか」や「本当に自分にできるのか」などと不安に感じたことはありませんか。
もし感じたことがあるなら、そのときどうやってその壁を乗り越えましたか。
私は、「大丈夫なのか」「本当にこれで いいのか」 と不安になりやすいので参考に聞いてみたいです。

A. 不安を感じない人はいません。ただその時に立ち止まるか、それでも前に進むかだと思います。今日も一歩ずつ、不安でも前に進んでいれば、いつのまにか他の人が手の届かない遠いところまで進んでいたりするものです。




以上となります。
皆様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。