12/6(土)喜多川泰の特別授業 in 小豆島
2025/09/16

人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる
皆さまは、喜多川泰さんの著書
「株式会社タイムカプセル社」をすでにお読みになったでしょうか?
10年前に発売されたこの本のラストシーン
主人公が向かう場所が書かれています。
1つは石川県の小松市、そしてもう1つが「小豆島」です。
作品そのものも、島の学校で10年後の自分に書かれた手紙を軸に展開していました。
あれから10年、タイムカプセル社の主人公が島に来るかの如く、作者である
喜多川泰さんが来島、90分間の特別授業(講演会)を開催することになりました。
今の人生でいいのだろうか?
全力で生きてきたけれど、このままでいいのだろうか?
自分のしたかったことは別にあるけれど、もうどうにもできない・・・
決めた、決められた、仕方なくこうなった・・・
本当は、本当は・・・
そんな風に思ったことはないだろうか?
僕は、ありました。
「幸せ」って胸を張って言えない
「幸せ」な状況にはあるとは思ってる・でも感じられない
なんだか上手くいかないことばかり
毎日の仕事が楽しくないなあ
そもそも何でこの仕事選んだんだろう
私ってこの仕事向いてないのかなあ
大切な人にも優しく出来ない
余裕がない
全力で生きてこなかった訳じゃない
生きて来ていたからこそ、悩み、葛藤し、苦しんで、自分の未来に不安を感じた日々。
喜多川泰さんの作品に触れ、喜多川泰さんのお話を聴き
常識の枠の向こう側に、可能性の扉が必ずあることを知りました。
あなたの可能性は、今日、この瞬間も無限大に拡がっています。
そして、年齢は一切関係ありません。
変わろう、そう思った瞬間から変われます。
常識の枠に囚われていたことに気づける90分をここで過ごしてください。
これまで、OTONAWARAUプロジェクトが開催してきた講演会のテーマは
・人は働くことで幸せになる。働くとは?
・人生を豊かにする3つの習慣
・未来を変える過去からの使者
・進もう。勇気を出して。
・コロナ禍の羅針盤
・今この一瞬の選択と行動が未来を変える、未来を創る。
・何が起こるかわからない人生を一緒に楽しもう
・何のために生まれてきたのか?
・あなたの未来はあなたの想像を遥かに超える
叶えたい未来、なりたい自分に、必ずなれる
何度も開催してきて、初めて「命」をテーマに話していただいた2023年
昨年2024年は、その命が喜ぶ生き方とは?を語っていただきました。
私たちOTONAWARAUプロジェクトのメンバーは、喜多川泰さんの著作を読んだことから奇跡的に出会います。1冊の本との出会いが人生を豊かなものへ変えました。
今回のテーマは、
人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる
2017年に創造したOTONA WARAU project。
その時から見た2025年・・・
私たちは私たちが想像した未来を遥かに超えて存在しています。
喜多川泰さんの話を一人でも多くの人に聴いてもらいたい・・・
東京や大阪などの大都市ではなく、馴染みがない地方都市で開催する・・・
8年継続してきて、少しずつ定着してきました・・・
挑戦しているつもりでしたが、もしかするともう
挑戦になっていないのかも知れない・・・
そう思っていたとき、メンバーのひとり、中村香澄さんの本気の想いを聴きます。
もう一度、挑戦しよう。
中村香澄さんが生まれ育った島、小豆島に喜多川泰さんをお呼びする。
離島での開催は初めて・・・
人が集まるかもわからない・・・
それでもやると決めました。
やるからには、最高の会にしたいと思っています。
最後に、中村香澄さんの想いを載せておきます。
ぜひ、喜多川泰さんのお話を聴きにいらしてください。
皆さまの来場をお待ちしておりましす。
【日時】
12月6日(土)
**当日のスケジュール(予定)**
14:00 開場
14:30 講演会開始
16:00 講演会終了
16:00 物販、サイン会(状況により、中止することがあります)
16:45 終了
【会場】
土庄町総合会館(フレトピアホール)
香川県小豆郡土庄町甲267番地78
【定員】
70名
【参加特典】
喜多川泰さんの新刊「いただきます。」1冊
お申し込み・詳細はこちらから

◯なぜ、小豆島で開催するのか?
知恵はないけど、想いだけはあります。
タイムカプセル社を読んだときから、いつかいつか小豆島に喜多川さん呼べたらなぁ…と心の中で思ってました。
今となっては小豆島出身であることを誇りに思ってるけど、子どものときは世界がほんとに狭くて、それがイヤで島を出たかった。だからこそ、喜多川さんの話に触れて、世界を広げて新しい自分に出会えたらどれだけ嬉しいことかと…
子どもの頃は小豆島は3万人いましたが、人口は減ってる中で小豆島を盛り上げようとしている人の力になれたら…
島への恩返し️ができたらと思っています。でも、自分だけではもちろんできないので、OTONAWARAU のメンバーの力を借ります。
喜多川先生の話をぜひ私の生まれ故郷、小豆島で聴いてください。
主催:OTONAWARAU プロジェクト