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「できた」がスタート

2018/02/15

 

作品にしても、サービスにしても、商品にしても
それを提供したい側の強い思いがあって生まれるものですが
それで終わりにせずに
とことんそれを手にする側の立場に立って
考え抜いて改良を積み重ねてから世に出されたものは
必ずその思いが、それこそ考え抜いた分だけ
強く、そして深く伝わっていくものだと思います。

だからこそ
「できた!」
と思ったところをスタートとするくらいの
しつこさがあってちょうどいい。

とことん考えぬく癖付けが
自らの仕事で人を幸せにすることを加速させていくのです。