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「聴く書なり Kictionary」完成

2019/02/25

L&Rヴィレッジ創立2周年記念
非売品オリジナル本プレゼント

「聴く書なり Kictionary」
〜喜多川泰にきいた18のこと

 

2018年。全国各地で行われたL&Rヴィレッジ主催の喜多川泰の講演会
「本○塾」「一期一会2018」。
そこで行われた「質疑応答」の中から18の内容を厳選して書籍化しました。

日頃、喜多川泰の「教師塾CD」を聞いてくださっているみなさまに感謝の意を込めて、プレゼントさせていただきます。

対象は「喜多川泰の教師塾CD 第四期(2018 Vol.15〜Vol.18)」をお申込の方で、第五期(喜多川泰の「日々漸進」2019(Vol.19〜Vol.22)」も継続してお申込の方とさせていただきます。これまで「喜多川泰の教師塾CD」をご購入いただいたことがない方も、第四期と第五期、合わせてご契約いただいた方にはプレゼントさせていただきます。

すでに第四期から「第五期以降も継続」でご契約いただいている方は
手続き等の必要はありません。
春号とともに送らせていただきます。
いつものCDと一緒に楽しんでいただければ幸いです。

これから申し込みたいという方はこちらから

喜多川泰の教師塾CD 第5期「日々漸進」2019

※非売品のオリジナル本「聴く書なり Kictionary」のプレゼント対象者は

●第四期をご購入いただいた方で第五期(「日々漸進」)も継続契約していただいた方
●第四期+第五期を同時に購入いただいた方

のいずれかになります。
第五期(「日々漸進」)のみのご購入ではプレゼントはありませんのでご了承ください。

また、これから「第四期+第五期」と同時購入される方は、先に第四期全巻(4本)をお送りさせていただきます。第五期「日々漸進」の春号CDとプレゼント本「聴く書なり Kictionary」は3月20日以降の発送となります。(以降、6月、9月、12月にそれぞれ一本ずつCDをお送りいたします)

※ 非売品のオリジナル本「聴く書なり Kictionary」は数に限りがあります。在庫がなくなり次第、プレゼント企画は終了とさせていただきますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくだい。

 

■■■■■ 目次 ■■■■■

はじめに

第一章 自分らしく生きる

質問 01 道を拓く方法
質問 02 向いていることに出会えない
質問 03 やる気を引き出すには
質問 04 本の世界への入り口
質問 05 決断力を鍛える
質問 06 夢と志の違い

第二章 働くことで幸せになる

質問 07 成長する人になるために
質問 08 人前で話すときの心構え
質問 09 相手のニーズに応えるのではない
質問 10 誰かを笑顔にするのが仕事
質問 11 やりたいことを絞れない

第三章 人財を育てる

質問 12 生きる力を育てる「問い」とは
質問 13 自由の翼を授ける
質問 14 心の扉を開く話
質問 15 人財育成の心構え
質問 16 人を育てる難しさ
質問 17 燃え尽きを防ぐには
質問 18 社員が辞めない環境作り

編集後記

 

■■■■■ 編集後記より ■■■■■

喜多川が主催する一日講座や継続講座で、質疑応答の時間があります。
毎回、後ろからその様子を見てきて「これはここだけの話にしておくには勿体無い」と思うようになりました。
その場限りで終わる質疑応答の時間。残さなければ、消えゆくものです。
それを形にし、皆様の元に届けたい。そう思い、この度冊子にいたしました。

質問は、毎回テーマが決まっているわけではなく、参加者の方々がお聞きしたいことを自由に聞いていただいています。
そのため、喜多川の回答も即興です。質問されたご本人だけでなく、周りの方々も聞き入っている時間。実は私自身も知りたかった喜多川の考えに触れることができる時間となりました。ひょっとしたら、この話を聞きたい人が他にもいるかもしれない。
そこから録音したものを、文字におこして保管することにしました。

喜多川の分野である「子どもへの教育」に関することだけでなく、部下の指導について、働き方、また、生き方については、考え方やどう行動すべきかも伝えています。
その中からできる限り、あらゆる立場の方が楽しめるような話を抜粋し、まとめました。

本書の中には、「誰かが喜んでくれる姿を想像して仕事に取り組むだけで、仕事の質が変わる」という話が出てきます。
録音を文字に起こすことは手間もかかることでしたが、きっと喜んでくださる人がいる!と思いながら、どうやったら喜んでもらえるだろうか?と考えながら編集に当たりました。喜多川の言う通り、その結果、私の中でも働く質や意識が変わってきたように思います。

何よりこの作業が私自身をワクワクさせてくれるものとなりました。
自分の仕事が喜多川と皆様の架け橋としてお役に立てたらと思っております。
喜多川の意向で、書籍としての販売ではなく、いつも喜多川を応援してくださっている方へのプレゼントとしてこちらをお渡すことにいたしました。
講演会のお話では見えてこない、よりリアルな喜多川の視点。
この本が、この中のワンフレーズが、誰かの心のお守りになれば幸いです。