兵庫県立宝塚東高等学校で講演。

生徒たちは話に集中しにくい体勢だったにも関わらず
最後まで真剣に聞いてくれました。

日本全国に僕の本を読んで
人生が変わったという先生がいます。
読書の大切さに気づけたという先生もいます。

そういう人たちが繋がって
学校や都道府県という枠を超えて
学びを深めている姿は
この国の希望の光のように輝いて見え
大切にしたいと感じます。

そうやって自らが学ぶことを楽しんでいる先生が

「自分の学校に喜多川先生をよんで講演をするのが夢です」

と言ってくれることがあります。

責任重大です（笑）。

今日も、ある先生の夢の実現の日でもありました。

ですから本気で伝えにいきました。

生徒たちだけじゃなく、先生も全員で聞いてくれました。
きっと何か感じるものがあったんじゃないかと思います。