手加減などしない
2024/12/13
浜松市立佐鳴台中学校で講演。
テーマが「なぜ勉強するのか」
という難しいもの。
おそらく
多くの指導者が「中学生に言っても理解できないかもしれない」
と思って伝えないようなことでも
僕は手加減などせずに、正面からしっかり伝えるようにしています。
内容的に本質的で馴染みがなく
初めて聞くようなことであれば
うまく理解や納得できないのは当たり前のこと。
でも、それならば
わかるような例をたくさんあげればいいだけの話。
つまり、伝え方を考えれば
理解してもらえる方法はある
ということです。
今日も難しい内容だったにも関わらず
子どもたちは最後までしっかりついてきてくれました。