第47回 少年の主張全国大会が
国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。

ちょうど同じ場所で耳が不自由なアスリートによるDeaflympic が開かれていて
たくさんの人が詰めかけていました。

昨年に引き続き審査委員長として参加。

日常の身の回りで起こる出来事に対して
自分で考え、文章にし、人前で主張する。

中学生にとっては
とても勇気がいることだと思います。

結果として誰が優秀だったということよりも
そこに挑んだこと。
真剣に取り組んだこと。
勇気を持って主張したこと。
これらこそ、中学生にとっての大きな財産です。

参加してくれた全国約35万人の中学生、皆が立派だったと思います。
来年も全国の一人でも多くの中学生に参加してほしいと思います。