同じ時間でも
2018/10/25
どんなときでも
あてになるのは
自分の最大値ではなく、平均値である。
「一番上手くいけばこうなる」
というずば抜けた最大値をもっていても
実際にそれが役に立つことはほとんどない。
「わるくとも、ここまでできる」
という平均値しか
仕事においても、試験においても
様々な場面においても役には立たないのだ。
だからこそ
「やるときはやる」
という人よりも
「少しずついつもやる」
という人の方がいつだって結果はいい。
例えば週に一日だけ7時間勉強を頑張る。
という人より
一日一時間、毎日、一週間続けるという人の方が
できることは圧倒的に多い。
同じ7時間/週でも結果は違うのだ。