というわけで
昨日の記事の写真は「手紙屋」の表紙
原宿「神宮前」の交差点を上から撮ったものでした。

ちょっと難しかったかな。

今年も「手紙屋」がたくさんの学生に読まれる季節が
始まりました。

大学三年生は就職活動を始動する時期かもしれません。
これから自分が納得できる就職先の内定をもらうまで
これまで経験したこともない緊張感の中、毎日を過ごすことになります。

がその前に「手紙屋」を読んでみてはどうでしょうか。
実際に、多くの企業で就活生への課題図書として使われていると聞いています。

読んでみたら、もしかしたら
自分がやりたかったことって、今の自分が目指しているものとは
全く別だったということを思い出すかもしれません。

何にせよ、せっかくの機会ですから
リクルートスーツに身を包み、企業を訪問する電車の中では
これまでつい触る癖がついているスマホではなく、読書をお勧めします。

きっとこの期間に出会った本が
社会人になってからの土台を作っていってくれます。

どうせやるなら内定だけでなく、
人間的に大きく成長できる就職活動期間になることを期待しています。