自己肯定
2020/02/25
ある目的で行動をする。
その結果は、うまくいくこともあれば、いかないこともある。
思い通りになることもあれば、裏目に出ることもある。
結果だけで物事を判断すると
「こんな結果になってしまった自分はダメだ」
と自己否定を続けることになりかねない。
自己肯定感を上げるためには
結果ではなく自分の行動を肯定してあげるほかない。
「結果ではなく行動を褒めよ」というのは
子どもたちに対しての接し方というよりも
実は、自分に対しての接し方であると言えます。
「結果はうまくいかなかったにせよ
こういう目的を達成しようと必死で頑張った自分を肯定します。」
その言葉が自分に対して投げかけられなければ
次への挑戦する勇気が萎んでしまいます。
今日も自己肯定をして寝ましょう。