材質と縮尺を変えるだけ
2021/08/30
北海道の赤平で宇宙ロケットの開発を行なっている植松努さんが
ご自身のやっていることについて
「子どもの頃やっていたペーパークラフトを縮尺と材質を変えてやっているだけ」
という話をされます。
実際に子どもの頃夢中になった「遊び」の中にこそ
大人になって生きていく上で大切な「土台」があるのだと思います。
だから大人も子供ももっと夢中になって遊ばないとって思います。
何をやって、どんなおもちゃを使って
というのは人それぞれですが。
いくつになっても遊ぶ。
人によっては「数学」だって遊ぶためのオモチャになるし
「日本史」だってオモチャになる。
「勉強しろ」って話じゃないよ。
「もっと遊ぼう!」て話。