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父から娘へ

2021/12/22

愛知県知多市の中学校で講演。

講演後に、一人の生徒が
どうしてもということで話をしました。

聞けば、お父さんが喜多川作品を読んでいて、そのススメで
作品を読んだことがあるとのこと。
そして、お父さんの名前でサインをしてほしいということだったので
本にサインをさせていただきました。

人生のどこかで行き詰まったときに
進める本がある父親と、それを勧められたときに読んでみようと
実際に行動を起こしてみる娘。その二人の関係性に感動しました。

世の中にはね
人生を変えるほどの衝撃を受けるような本が
たくさんあるんだよ。
一冊でも多くのそういう本と出会ってほしいな。

僕がその中学生に伝えた言葉です。