長崎大学で講演が行われることが決まり
一人でも多くの学生に興味を持って参加をしてもらいたいという思いから
何人かの学生さんたちが校内に「喜多川泰コーナー」を作ってくれた様子が
担当の方から送られてきました。

見せ方のセンスもそうですが

「もっとこうしたらいいんじゃないか」

と

どんどんアイデアが浮かんできては
どうしたらそれができるか
ということを繰り返したあとが
感じられますね。

もちろんこういう活動は無償でしょうが
無償だからこそ、何の見返りもなく
ただ純粋に「一人でも多くの人の興味を持ってもらえるには」
ということを突き詰めることができる。

何かがもらえるわけでは無いけれども
こういうことにとことん没頭できて
よりよくできないかと考える癖を持っている人は
将来どんな分野でも活躍できる人です。

開催は12月。
あと半年ほど先です。

このコーナーがどうなっていくのかも楽しみです。