友達が多すぎて自分を無くしている君へ
2022/07/29
僕たちは物心ついた頃には
「友達は大事だ」
と教わる。
「友達100人できるかな」
という歌を歌って、たくさんいるのがいいことだと無条件で思っている。
いない人はそれだけで「自分は友達ができないダメな人だ」と落ち込んだり
「私はたくさんいるから」と優越感に浸ったりする。
今や中高生でもインスタをやりフォロワーがつく時代。
その数が多いのがステータスであるかのように
たくさんの人に「いいね」をもらえるのは何かを考えながら
そこから外れないように生きている人もいる。
そうやってできたたくさんの友達を維持するために
自分を無くしてしまうくらい、相手におもねるようになって
苦しい思いをしている。
そんな人に考えてほしい
「友達ってどんな存在?」
自分なりに言語化してみたら
違ったつながり方でも怖くなくなるかもしれないから。
喜多川泰のメルマガ Leader’s Village