落語と講演?
2024/09/03
「落語」と「講演会」
相性の良し悪しは別として
どっちも好きという人にとっては
ちょっと他では経験できない特別な場所になると思うんですよね。
もちろん
それぞれ「誰がやるか」によりますけれども。
このブログを読んでいる時点で
喜多川泰の講演は聞いたことがあるかと思いますが
落語のゲストとしてお呼びしている
古今亭文菊師匠は、
同時代に生きているなら、絶対に一度は生の落語を体験してもらいたいと
激推ししている噺家さんです。
すでに僕の周りでも
たくさんの「文菊ファン」が誕生し、
「喜多川さんの講演会より、文菊師匠の独演会にたくさん通っています」
という方もいらっしゃるほど。
今年もコラボできることに
僕が一番ワクワクしています。
「どちらも好きです」
という方、そして
「『おあとがよろしいようで』を読んで、落語を聞いてみたくなりました」
という落語初心者の方、
是非お越しください。
10月5日(土)
日々喜会@横浜