大阪万博が近づいてきました。
僕は1970年生まれなので
まえの万博のときに生まれました。
そこから55年の時を経て開かれる万博。
「太陽の塔」は
今訪れてもその大きさと異様さに圧倒され
「何だこれは!」
と感じさせてくれる。
古さを感じることなく
岡本太郎という人のエネルギーだけが増幅されて
迫ってくる。
岡本太郎の作品は
作者名のプレートがなくても
初めて見た作品が「岡本太郎だ」とわかる
絶対的に唯一無二なもの。
物語を創造するものとして
目指すべき場所とも言えます。
まだまだ道のりは遥かですが。