福岡博多での教師塾実践編
やはり集まってくださる先生方と共に
非常に有意義な時間を作ることができました。

生徒の中に、自分の教科に対する「感心・意欲」を生み出せるかは
先生としての力量がどれほどあるかということと
そのための準備をどれだけやれるかということから
無縁ではいられません。

しかも、どんなに楽しい授業を計画しても
楽しませてもらえる授業では
ほんの数日で、その環境に慣れ、ダレてしまう。
授業で生み出した「感心・意欲」を成長のための行動に繋げることができて初めて
本来の意味で楽しい授業となるのです。

もちろん、生徒に限らず先生も、すべての大人も同じです。
仕事をしていても、趣味の時間にしても、
自らの努力によってスキルを磨くことでしか「楽しい時間」はやってきません。

楽しませてもらう場所が好きになるのではなく
自ら楽しいと思える時間を増やせるそんな人に育っていってもらいたい。
そう思っています。

今日は神戸です。

今日も全力で行きます！