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1+1をどこまで大きく出来るか

2018/04/09

いい仕事が出来ているときは

1+1が2以上になっています。

単純に独りで出来る仕事の質や量を足した以上のことを
複数の人で実現するのが仕事の素晴らしさでもあり、難しさでもあり、醍醐味でもあります。

実際に
自分ひとりで出来ることなんてほとんどありません。
少しずつかもしれませんが
誰かに助けてもらいながら
何人もの人の力を借りて、ようやく一つのことが出来る。

仕事とはそういうもの

つまり、自分がいい仕事が出来ていると感じるときは
実は、自分以外の周りの人たちが、自分が仕事がしやすいように動いてくれたときだったりするわけです。
自分の周りの人たちが、「周囲の人が仕事をしやすいように…」
なんてことを考えない人だったら、
いい仕事が出来ていると実感できる事態にはならないのです。

 

メンバーそれぞれが
自分の出来ることで、誰かを楽にする
誰かの役に立つ
それが出来て初めて「仕事」の効率が上がり始めます。
そうすることで、仕事の成果は「足し算」ではなくなっていくのです。

 

僕自身は
1+1がどこまでも大きくなるか
そのことに挑戦したいと
いつも思っています。