延期になっていた丹波篠山での講演会

会場に到着すると
「UG」がお出迎えしてくれました。

「そこまでやるか」

というクオリティで思わず誰もが足を止めて記念撮影。

誰かを失った哀しみというのは
簡単に消えるものではありませんし
その痛みを忘れることはないのでしょうが
それでも、一つの言葉や
一冊の本との出逢いによって
救われることもある。
そのことを教えてくれる出逢いが
たくさんある一日でした。

お盆休みの最中にもかかわらず
本当にたくさんの人が集まってくれました。
ほとんどの方が
知り合いから本を紹介されて
僕の作品を知ったんだそう。
紹介して下さった人に
ただただ感謝です。

関西で行われているリレー講演会
京都→丹波篠山とつながって
次回は9月2日（日）「奈良」です。

奈良での講演会は初めてです。
奈良在住の喜多川作品愛好家のみなさん。
会えるのを楽しみにしています。

喜多川泰の千載一遇 in 関西