下関で行われた初めての講演には
この日を待ち望んでいた
たくさんの方が、足を運んでくれました。
中には
「それまで一冊も本を読み切ったことがなかったのに
喜多川作品と出逢って半年で、すでに8冊読みました」
という方も。
本を読む習慣がなかった人が
読書を楽しんでいる自分を発見したときの喜びは
それを経験した人にしかわからない大きさがありますよね。
読書は何のためにするのか…
いろいろあるのでしょうが
何よりもまずは
本を読むことが楽しいというのが
一番大事。
また来年も、開催されることになりそうですね。
再会を楽しみにしています。