娘が僕の読んでいる本を見て興味津々
「何読んでるの？」
と聞いてきます。

おそらく見た目のインパクトが凄いからでしょう。
何といっても今読んでいる本は1000ページを超える本ですから。

子供からしてみるととても読める気がしないのかもしれません。

でも文庫本で全三巻の小説などは合計で1000ページを超えるわけですから
本を読む習慣がある人にとっては
それほど大きなハードルではないとも言えます。
子供たちは
最初からたくさんを読めるようになる必要はないわけです。

最初は少しずつページを増やしていって
少し分厚い本にも挑戦してみる。
そうするとちょっと自信がつく。
それができたら、数巻あるような歴史小説なんかにも挑戦してみる。
だんだん、どんな本でも読める自信がつく。
そうやって本の世界に入ってく。

いつかは1000ページを超える本も
構えず手を出せるようになって欲しいですね。