平成最後の「聡話」
2019/04/28
『聡明舎』で生徒や先生たちに対してする講話を
いつからか『聡話』と呼ぶようになりました。
平成最後の講話は「聡明舎」で先生達に向けての話でした。
つまり『聡話』で平成の締めくくりです。
学んだことの本当の意味がわかるのは
ずっと時間が経ったあとということがよくあります。
聡明舎の先生たちに
話した内容も
きっとそれぞれが自分なりに理解をしてくれたことと思いますが
これから何年か、何十年かたったあとに
本当の意味に気付くなんていうことがあるのかもしれません。
学び続ける人生
それを楽しむ日々
ゴールはないけれども
理想に向かって
日々漸進を繰り返して欲しいと思います。