器と中身はお見通し
2019/06/06
子供から見た親は
その器の大きさも、その器の中身も手に取るようにわかるものですが
親から見た子供は
その器の大きさも中身も正確に把握しきることは
難しいものです。
いつだって
子供は親の予想を超えているものです。
親の思う枠の中に閉じ込めるのではなく
もっと外に開いていけるように
自由に羽ばたき挑戦できるように育ててあげたい
そのためには
親(または指導者)の側が
常にその器を大きくし、大きくなった部分に新しい中身を入れようと努力する
自分を磨き、学びを続ける人である人になるのが大前提だと感じます。
今日も自分に起こった出来事で
自らの器を広げ、新しいことを学びその器を満たしましょう。