毎日全国には
「今日初めて喜多川作品を読みました」
という人がいるでしょう。

その人が僕の作品に出逢うきっかけは
ほとんどの場合
誰かが紹介してくれたり、プレゼントしてくれたり
といったケースだと思います。

メディアでそれほど大きく取り上げられているわけでもない
それぞれの作品が、今でも日々売れ続けているのは
人から人へ
「自分の大切な人に読んで欲しい」
という思いが繋がり続けているからに他なりません。

著者として大変有難く光栄に思います。

著作の国内累計が85万部を超えました。

僕の作品を手にとってくださった方
そしてそれを誰かに紹介したり、伝えてくださったすべての方に
本当に心より感謝です。