L&R College 2025 第一講座 「読書楽」
2025/10/25


LRC 後期第一講座「読書楽」が10月25日に開催されました。
本を読む人の未来と本を読まない人の未来は
どう違うのか。
きっと他のどこでも聞くことができない喜多川独自の読書感に
読書人としての矜持が心を震わせることでしょう。
「読んだ方がいい」「読まなきゃいけない」が「読みたい」
に変わる2時間です。
当日参加できなかった受講生のための振り返り動画はこちらから視聴可能です。
(視聴にはお申し込み時にお伝えしているパスワードが必要です)
視聴期間は2025年11月14日までです。
参加された方もご覧いただけます。復習などにご活用ください。
※ パスコードを入力しても動画のページに移動できない場合は、メールにてL&R Villageまでお知らせください。
「読書楽」受講生の感想はこちら
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貴重なお話ありがとうございました。初めて参加させていただきました。もともと読書はあまり好きではなかったのですが、社会人になってから本に触れる機会が増え、喜多川さんの本も拝読するようになり、面白い世界観だなと興味を抱きました。
本日のお話を学生時代に聞いていたら…また私の人生違っていた?とも思ったりしましたが、本日こうやって学ぶことが出来たのも何かのご縁、そう思ってスマホより鼓読を選んでいきたいです。自分にとって良い本/悪い本と決めず、この本はなにか私の人生を変える、この本と出逢えたから私の人生は素敵なものになったと死ぬ間際に思えたらいいなという気持ち、物事の捉え方を心がけたいなと思いました。
ありがとうございました。
MHさん
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本日もありがとうございました。
読書習慣が身について10年ほどですが、確かにその頃と今では全く違うことに気づきました。以前は自分の利益だけのために読書していました。今も若干その感覚残っていますが、少し他人のためにって思いながら読書している自分がいます。日本人の美しさを後生にに繋いでいくためにも、読書習慣を持つ人を増やしていきたいと思います。
来月も楽しみにしています。
TKさん
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今回の講座もハッとさせられる学びをたくさんいただけて、感動しながらも、深く考えさせられました。
私はいまどう読書と向き合っているのか、喜多川先生のご著書を手に取るときはどういう時なのかを、改めて振り返ってみると、「そういう人に私はなりたい」と強く願っていた、自分の在り方を見失っている、どこに向きたいか分からなくなっている時だな~と思いました。
まだまだ、受け取ろうとしていることの多いビギナー読書人だと立ち位置も感じましたが、これから、自分の人生ストーリーそのつどで、本のストーリーとも共鳴させながら、自分がありたいあり方で進んでいけるようにしたいと、強く感じることができました。
1年前から一人暮らしを始めた長男に、半年ほど前に、「賢者の書」「上京物語」を食材や気持ちと一緒に送ったので、息子も自分の人生その時その時を大切に、本の物語と共に豊かで美しい人生にしてくれたらと願います。
本日も学びや気づき多いステキなお話をありがとうございました!
YKさん
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初めての参加でした、本当に頭を打たれるような内容が盛りだくさんでした、本当にありがとうございました。本の価値は自分の人生が決める。私は本をたくさん読んでいるけれども、価値のある情報をとりにいっていたような気がしています。何が価値があるか、役に立つかどうかなど。自分の人生の変化、自分の対峙する覚悟を持って本を読んでいきたいと思いました。次回も楽しみにしております。
TSさん
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今日もありがとうございました😀
今日の講座を受けて、「この本によって私は一番成長した人です!」と数年後に喜多川先生にお伝えできるように、本に書いてあることを日々の生活に反映させていきたいと思いました!
RMさん
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読書人が「変人」と言われたとき、「いやいや普通です~」って顏しながら内心喜んでいたことまで見透かされていて恥ずかしかったです。笑
読書も、講演も、人も、仕事も、どこかで「与えてもらう」意識が抜けなくて、面白いか?楽しいか?よかったか?と考えてしまっていました。受け取る自分の矜持、能力、心意気と意識が切り替わった瞬間に、急に自分事になって、「そうか、わたしか、わたしなんだ・・・!」と身が引き締まりました。そういう人に私はなりたい。
基本姿勢、デフォルトから、積み重ねていきたいと思います。ありがとうございました!
MHさん
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初めての参加でした。
過去の遺産で社会ができている。じゃあ未来のためにどんな下地を残せるのかを考えています。まだわかりませんが、そうしたことを考え続けることで過去と現在、未来それぞれと自分のつながりを感じることもできるのかなと思います。それは「今だけ」「自分だけ」といった考えから解放されることにも繋がりそうです。ありがとうございました。
NTさん
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読書楽ありがとうございました。読書の時間が取れないといい訳して読まなくなって、再度読み始めるたびに、「あぁ、この感覚が必要なんだった!」と心が震える感覚になります。やはり大切にしなきゃいけないんだと、今日の講義を聴いて改めて納得しました。前半のお話は自分の仕事にも当てはまることで【すべてがそう在りたいという意思表示】であり、お客様を導けないときに打ちのめられそうになることがありますが、そこはお客様を信じていこうと感じました。私はそこを知ったうえで、私が出来る努力を常にしていきます。その一つに美しく生きたいと願い読書を楽しみたいと思います。今日もありがとうございました。シェイクスピア…でしたね💛
TTさん
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本日も楽しい学びをありがとうございます。非合理だけど美しいがとても日本らしい姿だと思いました。その姿は、読書を通して作られるとの事なのでこれからも読書を楽しみたいと思いました。手軽な快楽に流される事が多いので鼓読を選んで行きたいと思います。その姿を、子供達に見せていきたいと思います。今日も本当に良い学びになりました。ありがとうございました。
MKさん
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ありがとうございました。
今日を心から楽しみにしていました。
あっという間の2時間、頷きの連続、学びに気づき、納得に驚き、本当に楽しく過ごさせていただきました。
本を読まない未来・・考えさせられました。
先生から学ばさせていただいているからこその気づきですが、
自分の周りにいる読む人、読まない人を見ていると、本当に未来が見えるようでした。
2014年に僕は手紙屋に出逢い、人生が変わりました。
それをずっと先生の前でも言っていますが、まだまだ変化の途中。
読書人としての矜持が生む流儀、作品に、作者に敬意を持って読ませていただき
その本を育てていける自分に、誰よりもその作品を読んで人生を変えた自分になりたいと感じました。
自分の背中を見ている娘たちに、父ちゃんのように本を読みたい!と思ってもらえるように
僕自身が、誰よりも本を大切に、その本を読むことを楽しんで参ります。
大いなる学びをありがとうございました。
小豆島も博多もどうぞよろしくお願い致します。
TYさん
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今日もありがとうございました。
子どもの頃の私にとっての本は
楽しみのための読書でした。
いつの間にか私と本との関係が変わっていたんだなと今日気づきました。
いつの頃からか、どうして変わっていったのかわかりませんが、今後もきっと変化していくだろう自分と読書との関係を楽しもうと思いました♪
そして我が家の本好きな子どもたちの本との関係もいつか変わっていく日がくるといいなぁ。と感じました。子どもたちの喜ぶ顔を見るために子どもたちのおすすめ本も読もうと思いました。
KTさん
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今日もありがとうございました。本の価値を決めるのは読者側。1ミリも考えたことがありませんでした。やはり先生は、説明にも、おそらく生徒さんへの授業にも、絶対に「美しさ」を求めていますよね。いつも論理の「美しさ」を感じさせていただいております。アーカイブ動画で復習させていただきます。今日もありがとうございました。E=mc2
Mさん
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本日も貴重なお話をありがとうございました。久しぶりの学びの時間を楽しみにしていました。
本を読むことに対する姿勢が深まりました。また、読書をすることを通して生まれた日本らしさ、というものを改めて知れました。「日本語を使うことで人はやさしくなれる」というお話は興味深く、もう少し聞きたかったです。「手軽な快楽より鼓読を選べ」はまさにその通りで、つい手軽なスマホを触ってしまうことが多いので、スマホを置いて本を開くようにしていきます。それを習慣化すればもっと自分の心が豊かになるはずですよね。 次回も楽しみにしています。
RYさん
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読書人、何と素敵な呼び方!だと思いました.他者の評価を気にしない誇りを持ってこれからも本を読み続けようと決意しました。
成長の途中の自分自身も好きになっている今日この頃です。
いつも様々ない角度からの気づきをありがとうございます!
YFさん
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心が整う素晴らしい時間をありがとうございました!冒頭の、「声に出す」「自分の口から出る言葉が自分を縛る」母に対して言ってしまう言葉が、母だけでなく私自身を苦しめているんだと気付かされました。
30年以上前の読書が今の私を作っているけど、その積み重ねやこのカレッジへの参加喜多川作品からの出会いが最近の読書との関わり方が変わってきました。
私自身は遠回りばかりですが、そんな自分も良いじゃないかと、ぽんと肩を優しくたたいてもらえた時間でした。
本から何を受け取り育むか。。。
読書人としての矜持を持ち変化も楽しんでいきたいです。
素敵な時間をありがとうございました!
TYさん
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今日もありがとうございました。後期もどうぞよろしくお願いいたします。
「本とは読者が読んで完成するもの」。なるほどです。5年後、10年後に人生が変わる人が現れる。『手紙屋』は20年後の今、この本の価値が爆上がり中!
これは、教育も同じだなと思いました。「今だけ金だけ自分だけ」の価値観で教育や教師や子どもを見てしまうと全然つまらない。しかし、20年後30年後40年後50年後の子どもたちの人生やこの国この地球この宇宙のことを考えながら、非合理で不便な中、とんでもない時間とエネルギーをかけて、それでも生徒も保護者も自分も「よくやったなぁ」と思えるような仕事をしている。これが、教師としての矜持ですね。
たまたま昨日、好天の蔵王連峰を見ていました。山形には派手な楽しむ場所は無い。それこそが、豊かさなのではないかと思ったところです。
学校の先生として生徒の成長を目の前で楽しめる期間が残り半年を切りました。3月に私も中学校教員を卒業します。4月からは個人事業主として、大人の方の力にもなります。心の余裕をもっていきます。
お読みいただきありがとうございました。
EOさん
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今日のお話も気付きをたくさんいただきました。ありがとうございました。便利さ、美しさと豊かさはどれも大切ですが、できれば出会った人とは美しさや豊かさを共有したいと思いました。「本の価値は自分が決める」自分の糧にできる読書力を目指したいと思います。
MAさん
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今日も大きな学びになりました。今日は、32年ぶりに教え子たちと会います。元担任からの言葉コーナーもあるので、あなたと会って豊かになりましたという言葉などをお貸しいただき放させていただこうと思います。お互いによい時間にしてこようと思います。ありがとうございました。お先に失礼いたします。
SKさん
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本日も多くを学びました。授業始めの”声に出すことでデフォルトになる”は驚きでした。取り入れます。読書する側の姿勢の大切さを教えていただきありがとうございます。今日からさらに自分が変われると思います。過去の素晴らしい遺産を引き継ぐ日本人になるように意識し、読書人数が増えるよう友人にも呼びかけます。
KOさん
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第一講座「読書楽」また、一歩二歩深い内容で自分の読書へのデフォルト姿勢を改めることができました。まだ情報収集のための読書になっていたかもなぁ…と😅日本の豊かさも再確認できた貴重な時間になりました!後期も引き続きよろしくお願いいたします😄✨
ASさん
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後期第一講座『読書楽』もありがとうございました。「読書人としての矜持が生む流儀」なのですね。確かに、いい本を探して、その通りにすれば大丈夫だろう、という理由で終わってしまいがちですね。そこから「この本を素晴らしい本にします」日々喜ました。読書をする意味、価値を日々の学校現場で再度伝えていきたいと強く感じました。また、「声に出して読む」ことで自分の基本姿勢となる。そうなりたいと思えばよい、というお話も目の前にいる生徒たちにはとても大切な内容と感じました。
本を読まないという選択肢は、端っからない!
本日もどうもありがとうございました。
MKさん
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読書を楽しむ⇒「読書楽」、あらためて、本を読むということの深さを再認識しました。喜多川さんのさまざまな作品と、15年という時間とともに、少し成長できたかなと。ただ、これからも一歩一歩、前進できればと思っております。後期も、よろしくお願いいたします!
MIさん
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損得勘定で物事を判断する方が増えているような気がします。効率を求め、合理を求め生き過ぎているんですよね。美しい日本、世界が羨む日本をどうにかして後世に残したい。読書の大切さをこれからも伝えていきたいと思います。次回の社会楽も楽しみにしています。ありがとうございました。
HTさん
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読書に対する矜持と流儀!なんだかますます読書することに喜びが増してくるようです。私自身がいかにそこから学んでいけるか。鼓読って最高かもです。これから読書の秋、家ごもりしたい読書の冬。自分らしく読書道を邁進していきたいと思います♪
MNさん
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非合理だけど美しいというという言葉がとても心にささりました。普段わかっているけど忙しいという心の余裕のなさから合理的なものを選んでしまいがちになっている自分に気づかされました。日本人として、豊かで心の余裕がある生活を送るということを心がけたいと思いました。 札幌での講演会も楽しいにしています。今日はありがとうございました。
YKさん
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費用対効果で本を評価するのではなく、本を自分の人生に取り込んで、その本を育ててあげるという言葉にハッとさせられました。
流儀は非合理という言葉も印象的でした。非合理を追求することの意味を考えさせられました。
今日も多くの学びがありました。
ありがとうございました🙇
YTさん
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「人間は、言葉で作られている」…本当にその通りだなぁ、と思いました。毎朝、カレンダーの言葉や部屋に飾ってある色紙に書いてもらった言葉を声に出して読んでいるのですが、毎日新たなエネルギーをもらっている気がしています。
「言葉が自分を縛る」というのは、決してマイナスではなく、自分を奮い立たせるのに役立っています。
今日のお話を聴いて、1人で読書を楽しむのはもちろんのこと、周りの人にもっともっと本を勧め、変人を増やしたいな、と強く思いました。本に対する敬意や愛を持つ人がもっともっと増えて、日本が日本であることを皆で喜び合いたいです。
KTさん
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昨年に続き、2 回目の「読書楽」を受講して、前回とも違う内容を講義頂き、大変勉強になりました。
「敬意を持って本に接する」
という話を聞き、この本を読んで成長してみせるという
矜持(プライド)を持って読書していきたいと思いました。
どうもありがとうございました。
余談ですが、
講義冒頭にあった読み合わせを大人は嫌がるという話で思い出したことがあります。私は小学生の頃、国語の授業で数行ずつ読むというのがあったと思います。
当時の自分は本当に読書が苦手で、文章を読んでもつっかえつっかえで何を読んでいるのか分からないくらいだったのもあってすごく恥ずかしい思いをした記憶があります。
それだからという訳ではありませんが、学生時代は本当に読むということが本当に苦手でした。
そんな自分が今読書がとても楽しいと思えていることが幸せです。
喜多川先生の本も本当に毎作楽しく読書させてもらっています。
最後となりますが、今期の L&R Collegeも宜しくお願いします。
改めまして、本日の講演どうもありがとうございました。
KKさん
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本との向き合い方がさらに変わりました。
自分の流儀を磨き楽しみたいと思います。
本日もありがとうございました。
NT
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今年も後期が始まったなという気持ちになっています。
読書が生活の一部になった今だからこそ、学べて良かったと思える時間でした。当たり前ですが、命と共にあって終わりがないというか、人生そのものなんだと改めて感じたし、そう思える今があることに感謝と歓喜を覚えています。
同時に、個人的な楽しみとして終わらせるのではなく、自分が学ぶことのできた読書の奥深さや楽しみ、喜びをどうしたら伝えていけるのかを考えながらこの先を生きていきたいし、人生の大きな楽しみの1つとして取り組んでいきたいと思いました。
本日もありがとうございました!
KSさん
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声に出す!そしてこれからは流儀をもって読書を楽しみたいと思います。自分の思いや気持ちをもっと言葉にできるようになりたいです。今日はありがとうございました。
SKさん
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本日もありがとうございました。クレドは一緒に音読した方が良いですね。(今更で恐縮です)
MKさん
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読みたい本の数と、自分の読むペースの乖離に最近ますますストレスを感じています。
AJさん






