疲れていても、苦しくても
次の一歩を踏み出すことにだけ集中して
歩き続けていると
いつかは必ず山頂に辿り着くことができる。

歩みをやめてしまったら
そこに辿り着くことはできない。

登り始めたのなら
頂まで行ってみることだ。

登っている途中で
どうもこの山じゃない気がすると思ったり
どうしてこの山に登ろうと思ったんだろうと疑問に思ったり
こんなことやって何か意味があるんだろうかと葛藤したりして
「登る」と決めた自分に対する言い訳ばかりが湧いてくることもあるだろう。
でも「やらなくてもいい理由」探しをして登るのをやめてしまったら
次に別の山に登ろうと思ったときにも
同じように途中で「やらなくてもいい理由探し」をしてしまうだろう。

あれこれ考えず
ただただ前に進まなければならない時があるのです。