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2021年の日々漸進

2022/03/01

指導者が元気になるCD
喜多川泰の「日々漸進」

2021年の全4巻、Vol.27〜30が出揃いました。

内容を振り返ってみると2021年も本当に多岐にわたる内容をお話ししてきました。

Vol.27春号「願いを叶える」では
・「かわいそう」という言葉が生きる力を奪う
・「老人と渡鳥」の話
・満足した若者の集団から、新しいものは生まれない
・幸福感のガラスの天井
・葉隠に学ぶ「知足」
・行動が突破力を生む
・先生が自分に「先生」をつけて呼ぶことから感じる日本的美しさ
・願いを叶えることで幸せになる
・健全な自立と調和とは

Vol.28夏号「合成の誤謬から抜け出す」では
・二度の危機を乗り越えた奇跡の国日本
・人間努力の無限を信じる信念
・ルワンダ中央銀行総裁 服部正也に学ぶ
・世界が日本に学びたいと思っている、日本にしかない三つのこと
・合成の誤謬とは
・米百俵を前にした小林虎三郎の生き方に学ぶ
・画面の右側に人生を奪われている今の世代
・「全集中」が流行った日本は超拡散社会
・心に凸レンズを
・自分の持っている最も良いものを目の前の人に提供しようとして生きる人こそ、徳ある人

Vol.29秋号「ラクダから幼児へ」では
・「みんな」に弱い日本人
・「べき」を背負わせる教育者
・人間を超える存在になるための精神の三つの変化
・ラクダと龍の会話
・獅子になって戦う
・幼児は最強である
・アポトーシスで考える二元論からの脱却
・碍子の活躍する場所は
・○×をつけることを超えた「無記」の世界へ
・落語(「文七元結」)の世界観
・つまらない授業を面白くする唯一の方法
・外的発想から内的発想、そして無記の世界へ
・息苦しさからの解放

Vol.30冬号「変化を続ける勇気」では
・「孤独」が生まれる場所
・恐怖した心で想像力によって生み出される「世間」という空間
・困ったときにはみんな助けてくれる
・自立する相手を間違えるな
・健全な相互依存が社会に対する安心を生む
・自立後必要な能力
・変化こそ自然の秩序
・「盛者必衰」は人間の都合でしかない。
・宇宙即変化
・好奇心という大切な本能
・効率を重視しないのが好奇心

と、どの項目も指導者なら気になるものばかりだと思います。
この一年間、僕の講座にたくさん参加された方は、すべての項目に「ああ、あの話ね」と思い出すことができるでしょう。
新しい年度の準備のために、一年分、一気にまとめて聞いて学べるいい時期ですね。
思い出したい時に、何度も聞ける教材としてお手元にどうぞ。
ひと月に一冊ずつ、指導者が読めば、指導に生かしたくなる本の紹介もしています。

2022年春号 Vol.31 の収録が終わって、プレスの依頼が完了しました。
新しい年度は、また新しい話で楽しんでもらえるようになっています。
お届けは3月20日ごろになります。
お楽しみに。

 

 

2021年から継続して2022年に申し込まれている方にには、ご案内メールを送付しています。
ご確認ください。

 

喜多川泰の「日々漸進」2021(Vol.27〜30)
(こちらは 4本 まとめてのお届け)


喜多川泰の「日々漸進」2022
(こちらは3ヶ月に一度ずつのお届け)