令和元年という
新しい元号の幕開けの一年に

歴史ある横浜開港記念会館で
博多の歴女白駒妃登美さんをお迎えして開催された講演会。

全国から
本当にたくさんの方にご参加いただき
壇上から見えるみなさんの表情に
話をするこちらが勇気や元気をもらいながら
講演をさせてもらいました。

自らの親を思うとき
親の素晴らしい部分も、人間として到らない部分も
子供は感じているでしょう。
親だって人間である以上完璧ではないから
非難されたり、やったことで糾弾されることもあるのかもしれない。
でも、たとえ誰かがそのような姿勢で
自分の親を非難することがあったとしても
僕の親に対する愛情に一切の揺るぎはない。
そうではない、素晴らしい部分もたくさん知っているから。

僕の場合はそう。

その見方は、歴史についても同じだと思っている。

今日は日本の歴史について
様々なお話をさせてもらいました。

すこしでもタイトル通り
みなさんの勇気に繋がっていれば嬉しいです。