過去を苦しみの種にしない
2019/11/13
あのときあんなことを言わなければ
あのときこう言えれば
あのときこうしていれば
あのときあれをしなければ
過去の言動が今の自分の悩みや苦しみの種である
と思い込んでどうしていいかわからない
という日々を送っている人もいるだろう。
だけど、どんな言動も
それが正解だったのか、それともそうするべきではなかったのかは
決まってはいない。
ただただ
「あのときのあれがあったから、よかった」
という未来を作ることができれば
それが幸せの種だったということになる。
すべて自分で変えていける。
そういう未来を作る方法は
過去を切り離し、今日一日を味わいながら
起こることを楽しむことに集中すること。
そうするだけの強さは
誰にもある。