自分は他の誰とも違うのは
誰もがよくわかっている。

だから、誰かのマネをしてもしょうがないし
常識や普通といったものに合わせようと思っても
日々苦しくなる一方で
どうしていいかわからなくなる。

先日行われた講演会に参加してくれた大学生の感想の中で多かったのは
僕の話がそれまで聞いてきた先生や親の常識と違うという反応だった。

何が正しいとか間違っているとかではなく
いろんな方向から物事を考えるということをしなければ
自分の人生を窮屈にしてしまうということを伝えたい。

自分は他の誰とも違っているのだから
「普通じゃない」のが「普通」なんだ。

それでいいということです。