子供の頃に憧れていたかっこいい大人像は
自分の成長とともに変わっていく。

いつの頃からか
いつまでの成長を続けようと
学び続ける大人をかっこいいと感じるようになった。
そうなると気になるのは
自分が尊敬する、憧れる、目標とする人は
どんな本を読んでいるのかということ。

誰かの本棚を見てみたいと
心から熱望する人間になるとは
子供の頃の自分は思ってもみなかった。

読書を趣味としている人でも
「小説は読まない」
「推理小説しか読まない」
など一部のジャンルにとどまったり、
逆に一部のジャンルを除外したりする傾向がある。

ところが
そういう未到のジャンルの中にこそ
今の状況を打破するヒントが詰まっている。

このたび
少人数の会員制ブックサロンを開くことになりました。
その名も「Ladybird」
単なる本好きの集まり、情報交換の場を超える
人生の一つのターニングポイントとなる
人と本との出会いがあることでしょう。

人数制限がありますので
興味のある方はお早めにお申し込みください。

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