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報酬ではなく貢献を

2022/01/15

今日一日
自分のできることで
笑顔にできる人、幸せにできる人が
誰にでもいる。

例えばそれが5人だとして
「それをもっと増やしたい」
と思うことは、とても尊く、自然な感情であり
その人は自分の時間をできるだけ多くの人の喜びに変えたいと思っており
それこそが一番の社会貢献だということを知っている。

だから、それが100人だとしても
それが10,000人になる日が来ても
「ちょっと、そんなに喜ばせてどうするんだよ」「もっと少なくていい」
なんて思ったりはしない。
「もっと、貢献したい」
と思うはずだ。

一方で、得られる「報酬」を目的に「労働」をする人は
他者がある程度の額を稼いでいるのを知ると
「そんなに稼いでどうするの」
「もっと欲しいって、欲張りすぎだろ」
と思ってしまう。

報酬を目的に労働をするのではなく
貢献を目的に自分の時間を使う。

心の底からその感覚が身についたとき
同じ結果に対する心理はネガティブからポジティブに対極に変わる。