BOOK BOSS
2022/02/18
江戸川区にある「読書のすすめ」という本屋さん。
店長である清水克衛さんが
選定した本を毎月一冊送ってくれる「成幸読書頒布会」。
毎月送られてくる本は
必ず自分の価値観や生き方に揺さぶりをかけられたり、勇気を与えられたりする
本ばかりで、僕も毎月楽しみにしている一人ですが、
一緒に送られてくる「会報」が、毎回本当に面白いんですよね。
これだけのために会費を払っても惜しくないほどのクオリティを毎回、15年以上も続けられていることに
驚かされます。
第191号では「無我の境地」に至る簡単な方法が書かれていて、
そのために、清水店長はご自身のことを
「BOOK BOSSと呼んでちっぽけな自分を超えて、もっとでっかい別人格を打ち立てていくことにしました」
と本気とも冗談とも取れる笑いと感動で締め括る。
いやぁ、やっぱり文章が粋です。
今年の末には200号に到達するんですね。
これからも楽しみにしています。