「運転者」のモンゴル語版が出版されました。
少しずつですが
日本国内だけでなく
世界中で作品が広がり続けています。
台湾、韓国、中国、ベトナム、タイ、ロシア、そして今回のモンゴル。
国が違えば
当然文化や価値観が異なりますから
作品がどのように受け止められるのか、興味があるところですが
それでも、一冊の本との出会いが人生を変えるというのは
国が違っても、言語が違っても
変わらないこと。
今日も世界のどこかで作品が誰かの心を支えているかもしれないと思えるだけで
もっと突き進んでいこうと思えます。
次はどこかな?