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10年前からの計画

2018/05/21

10年前

この本を手にしたある方に

「息子の14歳の誕生日にこの本を贈りたいので、サインして下さい」

とお願いされました。

「賢者の書」は
主人公のサイードが14歳の誕生日に「賢者の書」をプレゼントされるところから
物語が始まり、人生が変わります。
この本を読んで感動したその方は
自分の息子にも同じように14歳の誕生日に「賢者の書」を贈りたいと
考えたわけです。

当時息子さんは4歳でした。

2008年に2018年の日付でサインをしました。

そのとき
10年後というのは遠い世界の話で
想像することすらできませんでしたが

「明日が、いよいよその誕生日です!」

とその方が教えて下さいました。

あれから10年たったんですね。

そこまで思い入れ深く、著作を大切にしてもらえていることもそうですが
10年あたためたプレゼントを用意してある親の愛情にも
心揺さぶられます。

10年先も、20年先も
大切にされるような作品を
これからも書いていきたいと思います。