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神戸での種蒔き

2019/08/06

先生の一番の仕事は
子供の心の中に種を蒔くこと。

それを続けながら同時に
蒔いた種が芽を出すように
スクスクと育つように
環境を整えてあげることも大切です。

ただ、多くの種は
芽が出るのが遅かったり、成長するのに時間がかかったりするのが
普通で、立派な大樹に成長するのは
一年、二年といった短い単位ではなく
数十年ごといった長い時間がかかるものです。

だからこそ
短期的成果や変化にばかり気をとられずに
長期的視野をもって
今日、種を蒔くことが大事。

明日は、神戸で教師塾です。
楽しみにしています。