山口大学で行われた講演

大学内にある書店では
「喜多川泰コーナー」
を設けてくださり
職員の方や、書店員の方が
学生に人生を変える本と出会ってもらえるように
との工夫がたくさんなされていました。

そのおかげもあって
たくさんの学生たちと素晴らしい時間を共有でき
とても楽しい時間でした。

大学時代にたくさんの本と出会うことが
その後の人生においてどれだけ大切な意味のあることか
をお話ししましたが、その後大学内にある書店さんにできた
長蛇の列を見て、その話が学生たちの心に届いたことを
感じました。

様々な奇跡的な出会いが繋がり続けているのを
目の当たりにし、読書によってもたらされる縁の素晴らしさを
再認識する一日となりました。