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光るためには

2020/02/14

いつもは自分で靴を磨くのですが
先日、初めて靴磨きのプロに靴を磨いてもらいました。

この靴は8年前からずっと履いているものですが
本当に鏡のように輝きが生まれました。
思わず写真を撮ったのですが、写真を撮っている自分すら写っているほど。

その方は磨きながらこんな話をしてくれました。

「磨くというのは、削るということです。
 表面に細かい傷をたくさんつけていくことなんです。
 光るためには、たくさん傷をつけなければならないんです」

光っているように見える人間も同じですね。
たくさん傷ついたからこそ、美しく光って見える。

この時の様子は後日、Interviewで掲載します。