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心の主人(あるじ)

2020/03/03

家の中でじっとしていなければならないからと言って
心まで閉ざしていなければならないわけではない

運命が今の自分の人生を悩ませようとしているからと言って
自らの心がそれによって悩まなければならないわけではない

身体に病がやってきてからと言って
心まで病んでいなければならないわけではない

いろんな出来事が起こるのが人生

それらを使って、物事の捉え方ができるようになる自分になるというのが
「人を磨く」ということ

いろいろ物理的な不自由はやってはくるけど
心の主人はいつも自分でいたい。心はいつも自由でいたい。