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晴耕雨談 Vol.3 完成しました。

2018/02/09

 

喜多川泰の対談CD「晴耕雨談(せいこうだん)」の第三弾が完成しました。

ゲストは小西忠禮さん。

■スタッフのオススメポイント

お話の内容は、職業問わず生きていくために大切なこと。
夢を叶える人の姿勢は、いつの時代にも変わらないんですね。夢や目標を成し遂げられる人と出来ない人の違いについてが対談上で紐解かれています。夢の実現のために今をどう過ごすべきかが、見えてくるCDだと思います。

年齢や職業問わず共通する内容で、夢がある人、目標達成出来るか不安な日々を過ごしている人、夢が見つからなくて悶々としている人にもおすすめです。大人も学生にも聴いていただきたいです。

■対談を終えて…(喜多川の感想)

小西さんとご縁をいただいてもう8年になります。

親子ほど年の離れた僕に「喜多川先生」と言って、いつも丁寧に接してくださるその変わらないあり方に、いつも多くを学ばせてもらっています。

2012年に小西さんにパリに連れて行っていただいて以来、毎年、年に一度は小西さんと二人で食事をする機会をいただいていますが、そこでのお話が、本当に面白く、為になり、いつもこの話を僕一人で聞くのは本当にもったいない…と思っていました。

小西さんの半生は、それを知る人に、挑戦する勇気と、生きる力と、不屈の精神を与えてくれます。だからこそ一人でも多くの人にそれを知ってもらいたいと、僕は以前から切望していました。

「いつか、小西さんのことを書いた本を出版して欲しい」

実は、もう何年も前から、お目にかかるたびに僕は言うようになっていました。小西さんも機会があればそうしたいと話していました。

その念願が2017年の1月に高久多美男さんのおかげで「扉を開けろ~小西忠禮の突破力」という作品が出版される形で叶いました。僕にとっても、小西さんにとっても嬉しい瞬間でした。これで、僕の大好きな人たちにも小西さんのことを知ってもらえる。そのことの喜びが溢れました。

「扉を開けろ」は期待通り素晴らしい作品でした。

ただ、同時に、小西さんの一番の魅力は、あの独特の優しい語りから生み出される雰囲気にあることも僕は知っています。というわけで、本だけではなく、実際の小西さんの声で、本では表現しきれなかった内容や、もっと突っ込んだ話を引き出して、みなさんに届けたい…今まで以上にそう強く思うようになりました。ちょうど、いつも二人で食事をしているときみたいな空気感を伝えられないか…。

このCDは、いつも二人で食事をしているときの雰囲気をみなさんにお届けしたいという、僕の思いから生まれたのです。

CDは会わせて2時間と少し。ちょうど、会話を楽しみながらコース料理をいただくくらいの時間です。同じテーブルで一緒にディナーを楽しみながら聞いている…そんな感じで楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

販売はこちらから…

「手紙屋本舗」