あずけてみる
2019/10/21
人生を変えるような気づきや
今日1日を笑顔で過ごせるようになる考え方など
「言葉」
と出逢うことは本当に大事なことです。
本のソムリエとして名高い
「読書のすすめ」の店長清水克衛さんが
毎月一冊の本を厳選して送ってくれる「成幸読書頒布会」。
器が小さい人は「好きじゃない」と一言で片付けてしまうかもしれませんが
起こることを受け入れて、そこから大切な学びを得られる器を持った人にとっては、自分では選ばない本が目の前にやってくるからこそ
知識や視点の幅が広がるチャンスになります。
日々幸せに生きる秘訣は
できる限り好き嫌いを言わないことでしょうから
僕は目の前にやってくる本を受け入れて、そこから何が学べるかを楽しんでいる。そういう読書のスタイルもオススメ。
一緒についてくる「読みもの」が実は楽しみ。
今月のテーマは
「青空のような心の作り方」
9月号には「第163号」と書かれています。
つまり10年以上もこういった、心が晴れる読みものを
書き続けているということ。
読んでいたら、久しぶりに清水さんに
直接本を選んで欲しくなってきた。
やっぱり直接、会って選んでもらった本って運命的ですからね。
会いに行くかな。