自分が歩んで来た道の中で
学んだことや得たものは
どれほど、小さくて意味のないものに
見えたとしても
それを必要としている人が
世の中のどこかにいます。
その割合は1000人に一人だとしても
日本に10万人、世界では7000万人はいることになる。
価値ないものとして
届けようとしないか
誰かにとって価値があるものだと信じて
届けようとし続けるか
同じものを手にしていたとしても
自分の手にしたものを「価値がない」
と思うのか「誰かにとっては宝なんじゃないか」
と思うかで行動も人生も変わっていく。
手にしたものが宝なのだ。