日付が5月10日に変わった瞬間から
たくさんの人から、お祝いのメッセージやらメールやらを
いただきました。

祝ってもらうのに慣れていないので、照れくさいばかりですが
ありがたいことです。

毎年お花とメッセージを贈ってくださるOさん
今年も、素敵なお花をありがとうございました。

メッセージをくださるみなさんも
振り返ってみれば、出逢って十年近くたっている人も
たくさんいて、たくさんの読者の方と長い間に渡り
単なる、著者と読者という関係ではなく
同じ時代を生きる仲間として、長くお付き合いをさせていただいていることに
幸せを感じます。

みんな、何かの偶然で喜多川作品と出逢い
今では、喜多川泰との出逢いが自分の人生になくてはならない必然
になっている人たちばかり。
僕も同じで、何かの偶然でみなさんと出逢い
今ではその一つ一つが人生になくてはならない必然になっています。

この十数年
日々、新しい出逢いを経験し
その出逢いを大切にすることで
社会の中で生きる幸せを実感することができました。

出逢ってくださった
ともに成長しようと自分を磨き続けているみなさんのおかげです。

これからも
出逢いを大切にして

『偶然出会った、たくさんの必然』

を自らの人生に、そして僕と出会う人の人生に蓄積していこうと思います。