天才を生むのは継続
2018/05/30
天才と呼ばれる人のほとんどは
溢れ出る才能が理由でそう呼ばれる存在になったわけではない。
どちらかというと
日々やっていることは
誰にでもできることでしかないのだが
それを誰にもできないくらい継続することができる
そういう人が
大きな事を成し遂げて
天才と呼ばれる人になる。
だから天才への第一歩は
やった方がいいと自分でもわかっていることに一歩踏み出してみること
そして、それを習慣になるまで継続することですね。
習慣になってしまえば
「それをしなければ気持ち悪い」
と思えるようになる。
お風呂に入るのが習慣になっている人は
入る面倒くささよりも、入らないことの気持ち悪さの方が我慢できない。
それと同じように
人から見れば、どれほど面倒くさそうに見える習慣であっても
習慣になってしまいさえすれば
本人にしてみれば、やらない方ことの気持ち悪さの方が我慢できなくなるものです。
それほど習慣の力というのは
偉大です。
大きな事を成し遂げようとするよりも
小さなことを継続しようとする
それこそが、誰よりも遠いところまで行ける方法なのです。