勉強道
2019/06/21
先生や管理職といった人を指導する立場にある人が
繰り返し聴くことで、日々仕事をする勇気とアイデアが湧いてくる
というコンセプトのもと収録されている
「喜多川泰の日々漸進」
Vol.20 の夏号が完成しました。
人は学べば学ぶほど
人間性が磨かれるのが本来の学びのあり方です。
学びの先にある、どれだけ覚えているとか、何点だったとか、どこそこの学校に合格したという「結果」が本質ではありません。
どのような小さな事柄も「道」という名に帰結させた日本人の感性は
今の時代だからこそどの世界でも必要とされているように思います。
勉強を使って自らを磨く
「勉強道」
その先にこそ、子供たちの幸せな未来がある。