新しい月になるたびにすること
それはカレンダーを新しい月に変えること。

そこに飛び込んでくる情報はそれから一月の間
ずっと共にあることになります。
その言葉によってその一ヶ月が、いや、場合によってはその後の人生が変わるほどの視点の変化がある、そんなカレンダーをということで製作した2019年卓上カレンダー。

昨年はおかげさまで大人気で用意していた製作数があっという間に完売。
急遽追加製作をしましたが、そちらもあっという間に完売となるほどでした。

今年も来年2020年版を製作中です。

2020年版も台座のデザインは昨年版と同じなので、昨年購入された方はカレンダー部分のみの購入ができるようにいたします。また、昨年「台座を支える支柱が外れて、早々になくなった」というお話をいただきましたので、今年の台座はカレンダーを支える支柱をあらかじめ接着してあります。

木の台座はニスなどの塗装をしていないので、実は塗料で色を塗ったり、ワックスで木目を生かしながら違う雰囲気にして、机や部屋の雰囲気に合わせるとか、いろいろ変えて楽しむことできるんですよね。個人的にはそういう楽しみ方をしてほしいなぁなんて思っていました。

そして、今年は
「教室でみんなで見たい」
「リビングに貼って、家族で共有したい」

など、多数の声にお応えして「壁掛け版」も製作しました。

完成までもう少しです。乞うご期待。