何かを教えてくれる師
2018/06/12
人生で出逢うすべての人は
あなたに何かを教えるという役割を持っている。
そのことは
後になってよく考えてみると
紛れもない事実として
自分の目の前にあるだろう
つまりは
年齢や立場に関係なく
誰もが師であり
その人たちのうち誰一人欠けても
今の自分にはなり得なかったということだ。
だからこそ
できる限りたくさんの人に会える人生を送る方がいい
そうすることで、学びは増える。
目の前にいる親は、子どもは、上司は、部下は、見知らぬ人は、
たまたま同じ車両に乗り合わせた人は、たまたま同じクラスになった人は
初めてやってきたお客さんは、何を教えるために自分と出会ったのか
自問自答を繰り返すと
自ずと答えは見えてくる。
そして感じる。
出逢いというのは本当に素晴らしい。